12月28日、今年も沢山のお客様と関係各社様に支えられ無事故無災害を継続し仕事納めとすることができ、社員と協力会社さんのお互いの1年の労をねぎらい懇親を深めることができました。ありがとうございます。
当社では、ネット環境からの情報漏洩のリスクに対してセキュリティ対策を強化しております。
このたび、社内セキュリティの更新にあたりまして、当社の全てのパソコンにシマンテック社のセキュリティサービス、富士ゼロックス社のファイヤーウォールを導入いたしました。
当社8月1日より、お客様のご支援と社員の皆様のご協力のもと第36期を迎えることができました。
また一年間よろしくお願い致します。
経営計画発表にあたって
あきらめない一歩を踏み出す。
ジャンプをする前に、行う動作があります。それは大きく沈み込むことです。社長と社員が多くの失敗を繰り返し、共に学び、やってはいけないことを捨て、やるべきことを繰り返し行って、大きく沈み込み力を蓄える。
つらい時も苦しい時も、その繰り返しをあきらめず、高く大きくジャンプする。
あきらめるのは簡単です。でもその時まで、最後の一分一秒まで全力で取り組む。
この経営計画書は、立派な経営計画書を作ることが目的で作られたのではなく、立派な「会社」を作ることを目的とした東北鈴木の共通の道具です。
家族の期待と責任を一身に背負っている社員が、お客様に多くの喜びを提供できる会社をつくりあげるために、そして私たちが豊かな人生を築くため、昨年の過ちを修正し、数字による目標と方針を明確にして、何をしなければならないか、また、何をしてはいけないかを、社長が我が社の最高責任者として、熱い願いをこめて書き上げたものです。
ここに書かれた目標、方針は社長と社員が共有し、共に取り組むものですが、最後の利益責任は社長一人にあります。社長の勤めは、社員にやりがいのある仕事ができる環境を整えることであり、その結果、成果が得られれば、社員皆さんのお手柄です。
人が企業です。人の成長なくして、企業の成長なし。この東北鈴木にいる社員は誰一人として欠けてはならない。そしてそのための努力を、社長が責任をもって行う。
時の流れと生き生き格闘し、同じ時代に生きる縁の不思議さと喜びを共有して、命いっぱい、自分の花を咲かせ、実
を採り、一人ひとりが輝いている会社にします。
社長が先頭に立って、汗をかいて働きます。無理を承知で、皆さんに協力をお願いいたします。
平成30年8月9日
代表取締役社長 鈴木裕也
株式会社東北鈴木では「すべての業務の基本」と位置付けている環境整備を行っております。
1月13日、計画と実行に対して半期の振り返りを行いました。
できることとできなかったこと、必要なものと不要のもの、良かったこと悪かったことをしっかり反省し、次回の改善に繋げる。これはPDCAの訓練です。
また、午後からは次期の実行計画の作成を行いました。
振り返りで抽出した改善点や新しい気づき(PDCAのA)を半期の計画(PDCAのP)を作成していきます。
この半期の振り返りと実行計画作成は、丸一日をかけて行います。社長の承認がないと帰れませんのでみんな真剣です。