クレーンや台棒による組立工事を行っています。L型アングル鉄塔やパンザーマスト等鉄塔にも種類があり、送電鉄塔のほかにも移動体基地局鉄塔や風況観測塔の組立も行っております。
連続した鉄塔と鉄塔に電線を架ける工事です。多くは数十メートルの高さの場所での作業になりますが、一部百メートルを超える高さの鉄塔もあります。また、架け終わった電線に乗り出し、電線を安定させるための付属品を取り付ける作業も行います。
既設送電線路の健全性を保つため、電線や鉄塔に異常が無いかのパトロール、送電線路周辺での工事や重機使用があった場合の啓発。また、電線と樹木との離隔調査などを行っています。
主にチェーンソーを用いて、支障となる立ち木を伐り倒す作業です。刈払機による除草工事も行っています。伐採工事だけでなく、地権者様との用地交渉業務も行っております。企業様だけでなく一般の方の土地の伐採も行っています。
路面をアスファルトで敷き固めることによって、雨によって地盤が緩むのを防止し、乾燥時には砂塵が舞うのを防ぎます。また、表面を平坦にすることによって、歩行者や自動車が移動する際に快適性や安全性を高めます。
通信ケーブルを電柱などを使用して空中に配線し、その端末同士を融着させて通信線路をつくる工事です。インターネットや携帯電話の普及により同軸ケーブルから光ケーブルに置き換えられるようになりました。
携帯電話基地局の新設・改良・拡充工事や無線設備の計画的な修繕・点検を行っています。また、弊社はKDDI(AU)基地局の保守業務を行う福島県で唯一の会社です。
更新時期を迎えたパラボラアンテナを台棒やクレーンを使用し取り替える工事です。電波を停止しての短時間での作業となるため十分な作業計画と事前準備が必要です。
無線鉄塔や送電線鉄塔などの地上高のある構造物の塗装は、塗料やケレンカスなどが周囲に飛散しないよう構造物を包み込むように飛散防止ネットを取り付けて作業を行います。
当社では、飛散防止ネット取り付けから塗装作業まで一貫して行っております。